【塾長より】
本気で日本文化を発信する冨田塾 参 を開催。技術を求めているのではなく一緒に頑張り日本文化を伝える会だと考えています。それだけではなく、裏方の気持ちなど目に見えないものを伝えていきたく思います。
日本の映画・雑誌・舞台・テレビ・CMなど2000本を超えるスタイリング・衣裳提供・着物デザインをこなし、 今はハリウッド関係の仕事をしたり、地域文化を国内並びに世界に発信する「地域アートプロデューサー」 として活躍してきた実績と経験を生かし、日本文化である着物から 日本文化の発信に繋げる、そんなキモノスタイリスト&着物デザイナー冨田伸明の全てをわかりやすく塾形式で教えたいと思います。 教育と言うより伝えたいキモノスタイリスト塾です。
【塾の受講内容】 新冨田塾 参 2013年前期
☆会費ひとり2300円をいただきます(2300円税込) 1日20名まで
予約・ご不明な点がございましたら株式会社京香織までご連絡ください。
株式会社京香織【電話075-432-5505 fax075-432-5508】honbu@kyokaori.com
第1回、2月16日(土) 14時から16時まで
第1回目は好評のうち終了することができました。
ありがとうございました。
・チーム冨田の心
・補正の仕方 (女優さん、モデルさんのように)
第2回、3月9日(土) 14時から16時まで
第2回目は好評のうち終了することができました。
ありがとうございました。
・着物着付ショーに出る心構え
・天才コーディネート 帯締め→心臓 帯揚げ→肺 半襟→顔
第3回、4月6日(土) 14時から16時まで
第3回目は好評のうち終了することができました。
ありがとうございました。
・そこがダメなんです
・自分の短所見つけ
5月からは海外映画の仕事が入っておりスケジュールが決まり次第
今後の冨田塾参の予定をご連絡します。
【場所】
京都市上京区室町今出川上る築山南半町240
花の御所katsutarou館 株式会社 京香織 2F
電話075-432-5505 fax075-432-5508 honbu@kyokaori.com
【お願い】
・年齢は問いません。
(未経験者・大学生着物サークルでも大丈夫です)
・予約がいっぱいの場合お断りする可能性がありますのでご了承ください。
・着物の販売は冨田塾では一切行いません。
・着付け講座の際に小物が必要な場合はお手持ちの小物をご使用頂ければ結構です。
小物をお持ちでない方はご相談下さい。
・参加できる時・受けたい内容の時だけでも大丈夫です。
・参加者が10名以下の場合はクローズする時もあります。ご了承ください。
・前日及び当日のキャンセルにつきましてはキャンセル料がかかりますので予めご了承下さい。
・日時、内容等につきましては冨田のスケジュールの都合により変更になる場合がございますのでご了承ください。
変更の際は随時、ホームページにてお知らせ致します。
プロフィール キモノスタイリスト&着物デザイナー 冨田伸明
1963年京都に生まれる。京都室町問屋に入社、着物の商品・流通を学び、27歳で独立し「京香織」を設立。
1994年と1995年に日中文化交流の為、中 国上海市にて着物ショーを開催。
2006年からSan Francisco、Palo Alto、Mountain View、Las Vegas、Los Angelesにて個展や着物ショーを開催。2007年作成「氷見市・立山連峰の帯」・2008年作成「増田町・蔵の帯」がサンフランシスコ・アジア美術館に、「豊岡市・コウノトリの帯」がパロアルト市に、「嬉野市・辰の日の帯」が全米日系人博物館に寄贈展示されている。
2009年4月には日米協会100 周年記念イベントとして、ロサンゼルスで「冨田伸明デザイン着物着付けショー」を開催。また「着物で始球式」をオリジナルデザインの着物を着て始球式を行う。サンフランシスコ桜祭りには第40回・第41回・第42回にゲストとして参加。
2009年~2011年まで米国アナハイムにあるバワーズ美術館で着物デモストレーションのショーを美術館の依頼で行う。
2012年日中国交正常化40周年記念行事イベントとして『大連リレー講義(大学など)』『大連ファッション祭り』などで高い評価を得る。
テレビ、映画、CM、舞台、雑誌では衣裳のデザインからコーディネート までを担当し、2000本を超える番組でスタイリングを行う。又デザイナーとして日本人景というテーマで、地域の人との出会いにより感じ取られた景色や地元の特産品などを用い着物や帯をデザイン制作し地域のPRに貢献する。国内外の衣裳展や着物着付けショーで、独創性のあるデザインや新しい試みが高く評価される。
また最近では「経済が支えてきた文化が不況により崩れ始めたいま、文化が経済を支える時代である」という考えを元に、地域の文化などをからめた事 を教育に盛り込み日本文化プロデューサーを育てることが観光国日本を支えることであるという思いで積極的に活動し、九州産業大学経済学部50周年記念講演、青森中央学院大学特別講演などでも高い評価をいただく。
東洋きもの専門学校(特別講師)、UCLA大学(特別講演)、富山大学(特別講師)、シンガポール・デザインセンター(シンガポール政府機関)、久留米大学(非常勤講師)、九州産業大学(非常勤講師)呉鳳科技大学(台湾日本語学会)、南台科技大学(講演)なども手掛けており2012年から神戸国際大学経済学部の客員教授として活躍中。