社長メッセージ
日本文化が経済を支え、教育が観光国日本を本物にする
「日本文化である着物の魅力を世界から発信する」この考えは日本文化は世界に通用し、世界から伝える事により「日本人が日本の素晴らしさを再認識すること」と信じ、日本文化を日本人の力で守り、伝統を若い人に受け継ぐ事を、今誰かがしないといけないと考えました。私がロサンゼルスに行った本当の理由は「衣裳デザイナーとしてコスチュームプロデューサーになり、アカデミー賞を取る」という夢を叶えるためでした。でも私の今の考えは変わりました。日本は経済大国と言われ、今まで経済が文化を支えてきました。しかし経済が大不況になれば文化を守りたくても守りきれないと考えられています。でも本当はそうではなく、日本文化を国内外に発信することで地域経済が活性される時代だと思います。物があふれ、人まで溢れ出している世の中、人を感じ、目に見えないものを大切にしながら、将来のある子供達の教育に繋げていき、本当の日本文化を語れる人作り教育が観光国日本を作り上げる事になるのではと考えています。
こらからも目に見えないものを大切にし、答えのない結果に頑張りたいと思っています。